Marie
国内コンテンツ室 国内コンテンツ1チーム
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現在主に担当している業務について教えてください。
主に国内出版社への営業業務を担当しております。
新規配信作品や待てば¥0対象作品の獲得、施策の提案、先行配信作品の交渉・調整など、出版社と直接関わる業務がメインです。業務にあたって重要になるのは、営業としてより多くの良いコンテンツをより良い条件で獲得しにいくための積極的かつ根気強い姿勢だと思っています。
それと同時に、ピッコマでの営業業務では、スプレッドシートやエクセル等を使用した細かい作業が非常に多く発生します。そのため、細かな作業をミスなく運用するスキルも求められるかと思います。前職では、ほとんどスプレッドシートを使用していなかったので、ピッコマ入社後に関数やGASなどのスキルも身につきました。また、日々の業務の中では、ピッコマがユーザーにとって最良のサービスであり続けることを常に念頭に置いています。そのために何ができるか?何をしなくてはいけないか?と考えることが、営業として与えられたノルマ達成への近道でもあると感じています。
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仕事でやりがいを感じたエピソード等があれば教えてください。
どの仕事においても、”売上を伸ばすこと”を常に念頭に置いています。
まず、イベント実施。イベントのほとんどを営業自らが考え、出版社に交渉し、獲得しています。イベントとひとくちに言ってもさまざまで、対象作品はどれにするか、どのくらいの数の作品で実施するか、内容はどうするか(「無料話増量」「1日2回読める!」など)、どんな作品と一緒に展開したらより効果が見込めるかなど、あらゆることを考えています。どんな施策を仕掛けたらより売上が伸びるのかと試行錯誤する時間は、個人的にとても楽しいです!
他にも、先行作品の交渉・調整なども一部担っています。配信開始まで長い時間かけて調整した作品が多くのユーザーに読んでもらえた時は、本当に嬉しかったです。
私たちの仕事では、自ら生み出した施策や獲得した作品など、全てが数字に直結します。確かに大変なことも多いですが、だからこそやりがいが大きい仕事です。 -
所属している部署の雰囲気を教えてください。
非常に風通しの良い部署だと思います。各々気兼ねなく相談し合える関係性で働きやすいです。同僚はもちろん、上司も声をかけやすい空気を作ってくださっています。誰かの良いところや成果を認めることができる人が多く、また、個々の成長を促そうとしてくださる上司の存在もありがたいです。
部署内ではランチをしたり、終業後にお酒を飲みにいったりすることもあります。とはいえ強制的に行かなきゃいけない空気とかではないので、そのあたりは問題ないと思います! 他にも、誕生日にはお祝いの連絡をもらったり、ご飯に連れて行ってもらったり、嬉しかったですね。
私の周りには多趣味なクルーも多く、共通の趣味があるとその話題で盛り上がったり、知らないことを教えてもらえたり、充実した日々を過ごしています。 -
カカオピッコマへ入社したきっかけや決め手を教えてください。
転職サイトに登録をし、ピッコマから声をかけてもらったことがきっかけです。
前職は音楽系の会社で、カルチャー誌の編集業務・ライター業務、書籍・雑誌の営業窓口などを担当していました。そのため、「マンガ」という違ったフィールドでの仕事については正直そこまで理解が深かったわけではなく、最初はあまりピッコマへの志望度は高くありませんでした。そこから面談や面接を通して会話をしていく中でどんどんと志望度が上がり、「この人たちと仕事ができたら楽しそう」「仕事を通して自分自身も成長できそう」と思い、入社を決意しました。
私の部署には、「現状をより良くしよう」「売上を少しでも伸ばそう」という改善意識や向上意欲の高い人が多いです。ただ、実際に入社してみて感じたのは、大人な対応ができる方がたくさんいらっしゃるということです。人の意見に耳を傾けることができ、かつ、自分中心ではなく人のことが立てられるような、そんな人が集まっていると感じます。
いわゆる”ザ・ベンチャー!”みたいな社風だったらどうしよう…と思っていた分、すごく良い意味で裏切られました。
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あなたがおすすめの社内制度を教えてください。どんなところがお気に入りですか?
趣味の多い人にとっては、1時間単位での「時間休制度」が非常に魅力的だと思います。
実際に私自身も、夜だけ休みを取ってライブに行って帰ることも多いです。他にも夜に美容院へ行くために1時間だけ休みをもらったりと、様々な使い方ができてとても重宝しています。
また、社内にある飲み物・軽食を自由に飲める・食べられる「飲食物フリー」の制度があります。サラダ、フルーツ、エナジードリンク、健康的なお茶(笑)など、フリーとは思えないラインナップで、とっても充実しています!